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福井欧夏先生@日美
2019/03/14 13:49 |
しばらくブログをご無沙汰してしまい申し訳ございません。

さて、私には一生ご縁がなさそうなEテレ「日曜美術館」ですが、次回17日(日)に福井欧夏先生が出演とのこと。

http://www.ouka-world.com/1335/

http://www4.nhk.or.jp/nichibi/

カズオ・イシグロ原作の、NHKスペシャルドラマ「浮世の画家」の劇中画を制作された様子が放送されるそうで、こういう仕事を一度やってみたいと思っている身としても興味津々。

やってみたいとは言っても、実際やるとなると時間にも制限がある中で、ドラマや映画に沿った絵が自分にちゃんと描けるとは思えないので、こういう仕事がこなせるのはうらやましいです。

この場合福井先生とNHKのどちらに絵のコピーライトがあるのか知らないけど無断転載

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綸子(りんず)がきれいっすねー。
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New York, New York
2019/01/21 13:43 |
ども、日本の一流アーティストの古吉です。
(出典:CISION PR Newswire https://www.prnewswire.com/news-releases/monumental-miniature-makes-debut-at-las-largest-art-fair-300780548.html)

19日の毎日オークションへのご入札と高額のご落札誠に有難うございました!

さてニューヨークのRehsコンテンポラリーギャラリーさん(https://rehs.com/splash.html?)から、今週24日から開催のLAアートショー(http//www.laartshow.com)に拙作出品の依頼をいただき、17.5cmx7.0cmのミニアチュアを描いて昨年末にお渡ししました。

https://www.prnewswire.com/news-releases/monumental-miniature-makes-debut-at-las-largest-art-fair-300780548.html


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絵はロスアンジェルスで展示はされますが、前々からお問い合わせいただいていたというアメリカのコレクター様にすでにお買い上げいただいているとのことです。

お値段は先日の毎日オークションでの8号の落札価格+手数料とほぼ同じ額という、ミニアチュアとしてはかなりな高額で販売いただきました。
ロンドンに続きニューヨークでも高く評価いただけたことは大きな自信となりましたし、他にも複数のコレクターさんから購入のお問い合わせがあるとのことで、今後のステップアップのために、しばらくニューヨークでの販売にも軸足を置きたいと思います。

そのため、ここのところ日本でのオークションでは10号前後の絵を出品していましたが、ニューヨーク向けの絵の制作時間確保のために、しばらくは日本でもミニアチュアの出品を中心にしたいと存じます。
何卒ご理解賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
(4月20日の毎日オークションのメインセールには、すでに描き終わった10号を出品の予定です)

I'll make a brand new start of it in old New York〜♩
(「ニューヨーク、ニューヨーク」)
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第596回 毎日オークション
2019/01/10 14:10 |
毎度有難うございます。

1月19日(土) 13:30から開催の第596回 毎日オークション 「絵画・版画・彫刻」に、拙作「JULIA」を出品させていただきます。

https://www.my-auction.co.jp/schedule/details/596/204

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額縁はイタリアかフランスのアンティーク品を使用しております。

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会場は東京・有明の毎日オークションハウスで、下見会は1月17日から1月19日。
(開催概要等、詳細はこちらをご覧ください。(https://www.my-auction.co.jp)


どうぞよろしくお願い申し上げます。
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謹賀新年 2019
2019/01/06 16:46 |
おくればせながら...
明けましておめでとうございます

昨年も駄文をお読みいただき誠に有難うございました。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

      平成三十一年 元旦 (6日)

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今年は私の還暦の年ですので、「いのしし神社」とも呼ばれている、京都御所西に鎮座まします護王神社(http://www.gooujinja.or.jp)で「狛猪(こまいのしし)」を昨年末いただいてきました。

ついに老人の域に入ってきて、あと何年絵が描けるのかと考えてしまう様になりましたが、できるだけ長く健康で描き続けられる様に、明日は洛西の名社・大原野神社(http://oharano-jinja.jp)で厄除けのご祈祷を受けて、これからも頑張っていきたいと思います。
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ウジェーヌ・ナルボンヌを買ったでござるの巻
2018/12/28 14:00 |
買った絵3点のうち、最後はウジェーヌ・ナルボンヌ(Eugène Narbonne 1885-1873)の描いた肖像画。

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他は申し分ないけど、小鼻の影はこうかなあ?という気も....

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凸凹に汚れたニスが溜まっている様に誤解されがちですが、グラデーションやニュアンス付けのために、絵の具を塗りつけて拭き取ったりしていると思います。
私は子供と若い女性ばかり描いていますが、そういう人たちの肌は凸凹のマチエールは合わないので滑らかめに描いていますが、こういう絵を見ると、老人とかをインパストをつけて描いてみたいと思ってしまいます。


フランスのイーベイで、上手いけどサエないオッサンの肖像だし、破れている箇所もあるので安いだろうと入札したら、562ユーロで落札。

オッサンの絵の購入が続きましたが、言っとくけどおっさんラブで集めてるわけではなく、このレベルでの美人画だと金額的に手が出せないからでございます。

画面に「親愛なる友 ファーブルへ」との為書きと、1903年7月の年記が入っていますが、とするとこの絵はナルボンヌ18歳の時の作....?!

同じ名前の画家はいないみたいだし、ナルボンヌは確かに1885年生まれのようなので間違いない様です。私は来年60歳になりますが、言うまでもないけどとても描けない....

ナルボンヌについては今までまったく知らない画家でしたが、それもそのはず、写実的な作品は若い頃だけで、主として印象派以降の画風の人でしたので、私のアンテナには引っかかりませんでした。(ネットで見つかる絵の画像のほとんどは、フランスの画廊の持ち物の様で、このブログには勝手に掲載できないので、興味のある方は検索下さい。)(後年はベルナール・ビュッフェの先生でもあったとのこと。)

20世紀に入ると芸術は常に新しさと個性を求められ、この画家も流行に流されていったのだと思いますが、もう50年早く生まれていたら、良い写実画を多く残していたのではと残念。

「流行に流された」と言うと失礼なかんじではありますが、ナルボンヌの主な絵は、新しさや個性・独創性という観点からは二番煎じの感が否めない。

同調圧力に鈍感な私は、京都芸術短期大学生のころ、洋画科の先輩からいきなり真顔で「おまえ今時なに描いとんねん。」と、古典画ぽいものを描こうとしていたことを非難されたことがありますが、その先輩の絵はその当時よく見かけた描きなぐった様な、私から見ると二番煎じ(というか五番煎じくらい)の陳腐な絵で、実際現在の感覚では「まだそんなの描いてんの?」と誰もが思うくらいその手の絵は陳腐化しているわけで、20世紀的な絵の多くは、先駆者だけが評価されて、新しいことをやっているつもりだった追随者のほとんどはドンドン忘れ去られている様に思います。

20世紀に伝統的な美と技術がいったんほぼ絶滅してしまったことが残念でなりませんが、20世紀を覆っていた、「技巧的な作品は芸術では無い」という「常識」が最近は変わって、技巧的な作品や唯美的な作品も多く現れる様になり、高く評価もされるようになっていることは喜ばしいことです。

どんなに時代が変わっても、上手い作品をめでる人は必ずいるもので、たとえば伊藤若冲をテレビ等で紹介するとき、最近になって再発見されたかの様に言いますが、私の中学生の頃にも普及版の画集はあって普通に有名な画家だと思ってたし、骨董界では江戸時代からずっと大人気の画家でありつづけていて、最近になって、普段絵をあんまり見ない人たちにまで名前が知られる様になって値段が高騰しただけだし、これも再発見されたかの様に言われている明治工芸も、昔から良いものは骨董好きの間ではずっと高い評価を受けてきました。

他の画家が創り出した、個性にあたる部分を剽窃して時代に迎合し、流行が去ると忘れられてしまうくらいなら、写実という古今東西で普遍性のある方法でもっと極めてほしかったなあと残念な、18歳の逸品。
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