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5 下層描き
2006/03/18 21:05 |
朝9時20分仕事開始。un1.jpg

シルバーホワイト・ライトレッド(マツダ)・ウルトラマリンで作った基調色を顔にベタ塗り。下層描きでは顔はこの3つだけで描いています。筆は使い古しのナイロン。
un2.jpg
暗部をざっと。筆はSP。
un3.jpg
白とライトレッドで赤味。筆はインターロン。un4.jpg
細部描き入れ。筆インターロン。un5.jpg

インターロンでさらに描き込み。
un6.jpg
バーントアンバーと白で髪ベタ塗り。筆は使い古したナイロン。un7.jpg
髪の毛暗部。筆インターロン。ここで11時10分となり昼食に出かける。
un9.jpg
13時50分仕事再開。髪の毛明部描いてファン筆かけてならす。
un10.jpg
白とバーントアンバーでざっとベタ塗り。筆は古ナイロン。
un11.jpg
白とバーントアンバーでさらに描き込み。ここまでで19時の夕食の時間になりいったん終了。
unlast.jpg
翌日もう1時間描いて下層描き終了。10日以上乾かします。
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制作過程


グループ展「想の会」
2006/03/18 20:24 |
高島屋各店巡回のグルーブ展「想の会」に50号一点、10号一点、6号二点出品いたします。

以下のご案内は大竹茂夫先生のホームページからまるまる無断でパクらせていただきました。先生すみません。

《出品作家》

青木敏郎・大竹茂夫・小澤一正・高梨芳実・伴清一郎・古吉弘・吉岡正人(五十音順)
    

2006年3月21日(火・祝)~28日(火)
10:00~20:00(最終日は16:00まで。)

高島屋大阪店六階美術画廊

〒542-8510 大阪市中央区難波5-1-5
TEL. 06-6631-1101

・ 京都展 4月5日(水)~4月11日(火) 高島屋京都店六階美術画廊
・ 名古屋展 4月19日(水)~25日(火) ジェイアール名古屋高島屋十階美術画廊
・ 横浜展 5月3日(水・祝)~9日(火) 高島屋横浜店七階美術画廊
・ 東京展 5月10日(水)~5月16日(火) 高島屋東京店六階美術画廊
・ 米子展 5月31日(水)~6月6日(火) 高島屋米子店本館四階美術サロン
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事務的な話題


4
2006/03/18 20:01 |
使用絵の具で忘れてましたが,最近ウィンザーレッド・ディープも時々使ってます。
カドミウムレッドはそれ自体は良い色ですが,白を混ぜるととたんに鈍くなるので、
白を混ぜても汚くならない赤として便利です。

下絵転写

細目の市販キャンバスにジェッソを塗り、下絵を
転写します。ジェッソを塗るのは下絵転写に使うコンテが乗りやすくするためです。

キャンバスは変寸サイズに切ってもらった合板にステープルで張っています。
以前はニカワに亜鉛華と石膏で地塗りしてましたが、ひび割れたことがあって
原因が分からないため市販のキャンバスに描いています。
腕鎮が嫌いなので出来るだけ画面に手をのせて描くため、木枠には張りません。
描くものよって縦横の比率も自由に選びたいので変寸になることがほとんどです。

モデル会社さんとの契約は絵としての公表のため、ここにモデルさんの写真は掲載いたしませんが、私は写真から描いています。
自分の描きたい日時にモデルさんに通ってもらって何時間もポーズをとってもらうなど,事実上不可能な話なので、私はこのことを伏せたりはしていません。bdrw.jpg

今回の絵は80センチ×42センチです。
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制作過程


3
2006/03/17 13:36 |
使う絵の具は少なめです。

シルバーホワイト
ウルトラマリン
ピーチブラック
バーントアンバー
イエローオーカー
ライトレッド(肌以外用)
ビリジアン

以上ホルベイン

ライトレッド(肌用)
ローアンバー

以上マツダ・スーパー

カドミウムレッド ディープ・ライト(ルフラン)

バントシェンナ(ニュートン)

ローズマダー(マイメリ)

他にふだんあまり使わない花用の絵の具としてルフランの
エジプト紫、ホルベインのパーマネント黄、マツダのスーパールビー
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制作過程


2
2006/03/15 13:39 |
年季の入ったイーゼルの前に置いているテーブルは、ベッドで食事を摂るために市販されているものですが、板の幅を3分の2ほどに切り縮めてここにパレットを置いて制作しています。
油圧で少し上下出来るようになっています。
これの利点は、横にパレットを置くよりはるかに作業がしやすくなって効率がよいことと、
肘をついて描けるので楽だし手が安定する、ということです。20060315132220.jpg

筆洗は最近は渡部満先生に教わって非石油系の「ラヴィ」を使っています。石油系に比べて 怖いくらいよく落ちます。
溶材は青木敏郎先生に昔教えていただいた配合で作っています。先生は最近少し配合比を
おかえになったようですが..
テレピン6
ベネチアテレビンバルサム(タレンス)2
フラマンシッカティフ(ルフラン)1
リンシード油2
重合リンシード油1

下層描きはこれにテレピンを多くしたものを使います。
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制作過程


制作過程1
2006/03/11 23:31 |
ときどきおたずねいただいたりするので、私の製作過程を少しずつ載せていきます。
私は昔の画家達がどのように描いていたか知らないので、あくまでも私は今の所このように描いてますということですが、もって他山の石となるような事が一つでもあれば幸いです。

まず筆から...
ここに写っているものの他に最近使わなくなったブタ毛、オックス毛、セーブル等が同じくらいの数あるのですが、いまだにより使いやすい筆は無いかとさがしています。
それは青木先生も同じとのこと。

私は今は丸善のインターロン(形状記憶ナイロン筆)を主に使っています。
また、藤野渉画伯が送ってくれた京都の丸栄画材店のSPという筆も絵の具がのせやすくて最近よく使ってます。(もう少しだけ腰があってフィルバートがもう少し穂先が尖っているといいのですが....)
油絵には豚毛がよく使われていますが、私にとってはぜんぜん絵の具がコントロール出来なくて使い方が分からない筆とずっと思っていましたが、最近三嶋哲也画伯に聞いたところによると 昔の画家の使っていた豚毛はもっと柔らかかったそうで、ラファエルにはまだ柔らかい毛の豚毛筆があるとのこと。使いたいけど高いので少しづつ買っていこうかと思っているところです。
筆についてはまた制作過程の中でどのように使っているか書きます。


fude.jpg

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制作過程


三展拝見
2006/03/11 08:46 |
成山画廊様からご案内をいただき、昨日東京都現代美術館「No Border - 「日本画」から/「日本画」へ」展を見に行きました。松井冬子さんの作品は 技術といい構成といい軸装になっているところといい、すごくかっこいい絵でした。
特に技術の凄みに感動。他の日本画も面白いものがありましたが、技術フェチの
私としては松井女史がダントツでよかったです。
同じ様な描き方で、同じ様な題材ばかり繰り返し描いている今の日本画の退屈な状況も、古典に立ち返ることによって 閉塞を打破出来る事を示していると思いました。

次に銀座・彩鳳堂画廊で「彩樹会」展拝見。
私は古典的な描き方が好きで、髪の毛一本一本描く派ではないのですが、こういう丁寧な仕事を見ると、がんばらなければと反省します。

そして日本橋高島屋の青木敏郎先生の個展へ。今更先生の作品を私などがどうこう言うのは失礼な気もするのであまり書きませんが、やっぱりすごいの一言。
三嶋哲也先生と一緒に食事をごちそうになり、お疲れの所遅くまでお話させていだき帰宅。
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日々雑感


投稿のテスト(BlogPet)
2006/03/10 00:58 |
うまく投稿できるかな?


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「古吉さん」がテスト投稿の為に書きました。
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未分類


リンゴ
2006/03/08 09:01 |
日記 自今年書始之以前不書(看聞御記)

ということでこれから少しずつブログを書いてまいりたいと存じます。
どうでも良い様な事ばかりになると思いますが.....

とりあえず昨日の出来事と申しますと、先月パリに行った際持ち帰ったリンゴの種を植えました。(植物防疫法違反?)
画像のように、ヨーロッパの古典絵画によく出て来るような、日本では見かける事の無い形のリンゴです。
腐りかけのかけでも堂々と店頭で売られていましたが、食べるとジャガイモっぽくて、
なんでフランス語てジャガイモのことをPomme de terreと言うのかよくわかるリンゴでした。
以前はよく見かけたのに、今回店頭でほとんど見かけなくなってしまい、果物を売っている店に片っ端から入ってやっと探し当てました。
5年前ベルサイユ宮殿の王の菜園から買って帰ったリンゴは 今160センチ位になりましたが
まだ花は咲いていません。こちらも17世紀から伝えられている古い品種とのことです。

実がなったらモチーフにしたいのですがうまく育つかどうか....

20060308083005.jpg

20060308083837.jpg

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日々雑感


ブログ設置
2006/03/06 05:06 |
ブログ設置しました。
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事務的な話題




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