Top | RSS | Admin

2007.04 « 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 » 2007.06


スポンサーサイト
--/--/-- --:-- |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
___________________________
スポンサー広告


トマス卿ローレンス
2007/05/26 22:30 |
私にとってベスト5に入る画家。中学生の頃からずっとファンです。
私の好きな画家はたいてい画集が少ないのですが、ローレンスも
少ないです。
色使いや筆さばきがメチャメチャ美しいのに、甘ったるい絵として、芸術作品
としての評価は20世紀中は低い画家でした。最近画集が出始めたのは再評価
の機運なのか。

本書は図版は多いものの、最高傑作があまり出てないのはちと残念。

Sir Thomas Lawrence  
Michael Levey著
アマゾンで(まわしもの)9553円

519K92JFWJL._AA240_.jpg

h2_50.135.5.jpg

lawrence-masterlambton.jpg

revolution2b.jpg

スポンサーサイト
___________________________
ブックレビュー


ドレイパー
2007/05/26 17:48 |
かっこいい絵を描くイギリスの画家で、有名な作品もある割に知名度は低い
ので、こういった画集ははじめてだと思います。そういう点では貴重な本
ですが、価格のわりに印刷があまり良くないのが残念。

Herbert Draper 1863-1920: A Life Study
アマゾンで8722円

icarus2.jpg

ulyssessirenssite.jpg

a905a7739b08febbe360890150d613d6.jpeg

___________________________
ブックレビュー


源頼朝像 沈黙の肖像画
2007/05/25 17:33 |
米倉 迪夫著 平凡社ライブラリー 1200円

この本は発刊当時に図書館から借りて読んだものの、先日美術評論家Y・Y先生から
文庫本が出ている事をお聞きして、購入してあらためて読み直しました。
ホックニーの本とは正反対に、慎重すぎるくらい断定を避けながら、緻密な調査と研究で、伝源頼朝像とされてきた肖像画は足利直義、平重盛は足利尊氏、藤原光能は足利義詮であることを明らかにした名著ですが、この話はかなり知られてきたものの、いまだに源頼朝というとこの直義像が使われている上に、この説をまったく認めない学者がいまだにいるということには驚きます。

ややかたい文章ではありますが、美術や歴史が好きな方には非常に面白い本です。
515KBZMW3HL._AA240_.jpg

___________________________
ブックレビュー


ヤン・ファン・ハイスム
2007/05/22 09:33 |
静物の中で最も難しいモチーフは花だと思っているのは私だけでしょうか?(だいたひかる)

花はよく描きますが、繊細で微妙な色彩や、乾いていないのにテカってもいない質感等々、どうやって表現したらいいのか、良い絵で勉強したいのですが、私にとって、これだというお手本が意外と見つかりません。
現代の写実に多いような写真ぽい表現ではなく、昔の画家のような絵画的な写実(タッチや色彩にエスプリが感じられるような表現)で描きたいのですが、昔の画家達の花はけっこうテキトーに描かれた物が多く、オランダ17世紀の花の絵も、実物を見て描いてないような絵の方が多いような気がします。
今日のように一年中バラを売ってたり、写真で残したり出来ない時代なので無理は無いのですが、実物とかけ離れた物が多く、模写勉強のお手本にはしにくいです。
ブグローの作品に描かれている花がよく描けてて勉強したいものの、図版が小さすぎて模写出来ず、ファンタン・ラ・トゥールの描く花は花らしく、色彩も美しいものの、何故かちゃんとしたいい画集がありません。(カタログレゾネは制作中とのこと)

ヤン・ファン・ハイスムの花はけっこう実物を見ながら描いてるような作品が多い(咲く時期が違う花の組み合わせが多いので、そのものを描いてはいないはずですが)
のでよく見てみたい画家でしたが、今年画集が出ました。
古い写真を使ったような不鮮明な図版がまざったり、ディテール拡大図版が少ないのが残念ですが、技法や使用顔料についても少し書かれています。
ハイスムのこのような画集は他に無いと思いますので、お好きな方にはお薦めします。

Jan Van Huysum, 1682-1749: The Temptation of Flora
384ページ カラー図版80 白黒図版120
アマゾンで9488円
1314757.jpg


以下の画像は画集からのものではありません。
2552.jpg

hollyhock.jpg

iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=geocitiesjppa-22&o=9&p=8&l=as1&asins=9040083843&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0">
___________________________
ブックレビュー


デ・ラズロ
2007/05/14 22:20 |
今回から買った本の個人的な感想を時々書く事にしました。

初回はフィリップ・デ・ラズロの画集

A Brush With Grandeur: Philip Alexius de Laszlo (1869-1937)

絶版のようですが、最近知ってアマゾンから「新品」13000円で購入。

ラズロのカタログ・レゾネは準備中のようですが、現在はほとんど画集がないので貴重。
カラー図版が多く、いい絵が沢山載っています。
ディテール拡大写真が少ないのは残念。

スタイルや筆致はサージェントのようなので、サージェントと比べてしまうと
かなり格が落ちるかんじの作家(丁度ヴァン・ダイクとピーター・リーリーのような関係)ですが、私はかなり好きな画家の一人です。
51YYDH272EL._AA240_.jpg

(以下の2点はこの画集には出ていません)

deLaszloTheYoungArtist1919.jpg

delaszloladybroughton1922.jpg

___________________________
ブックレビュー




| TOP |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。