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メールについて
2014/04/28 13:36 |
先月プロバイダーを変更したんですが、私用のメールアドレスは変わっていないのに、送っていただいたメールがこちらに届かないという事案が多発しております。

「メール送ったけど返信が無い」という方は、恐れ入りますがお電話等で御連絡よろしくお願い申し上げます。

なお、このHPでは以前はメールをお送りいただける設定にしておりましたが、クリスティーズ出品前後から外国からのお問い合せが増え、英語の出来ない私には返信が大変なので昨年からメールは受け付けない様に変更しております。

御迷惑おかけしますが、よろしくご理解下さいませ。
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事務的な話題


青木先生HP開設の件
2014/04/24 20:23 |
青木敏郎先生がついにHPを開設されました!!

http://toshiroaoki.wordpress.com/

まだ出来たてで内容は少ないですが、今後ブログもお書きになられるご予定とのことで、皆様拡散いただけます様よろしくお願い申し上げます!

aoki-02.jpg

と、書いた後で青木先生に確認しましたら、当面ブログはお書きにならないとのことです。。。
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事務的な話題


青木敏郎先生の個展
2014/04/24 08:12 |
青木敏郎先生の個展が、4月30日〜5月6日まで東京日本橋三越本店の特選画廊でひらかれます。

http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/art/info01.html#19

5月3日(土)午後2時からはギャラリートークもされますので皆様ぜひ!!

1jufxiuhi8.jpg
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事務的な話題


「天才画家の肖像 レンブラント」  つづき
2014/04/12 16:51 |
昨日は取り急ぎ番組のお知らせだけしましたが、この番組で特に面白かったのは、「ユダヤの花嫁」とよばれていた絵(現在は「イサクとリベカ」)⬇

rihrtihrghi.png
(http://www.google.com/culturalinstitute/asset-viewer/isaac-and-rebecca-known-as-the-jewish-bride/hAERFV8rdOOssw?projectId=art-project)の、特に絵具が盛り上がっている男の袖の部分から絵具のサンプルをとって解析したところ、卵が検出されたとのこと。
khkrhrh.png



レンブラントの絵具に卵が混じっているという話は断片的に聞いた事はあるのですが、ほぼはっきりと確認されているということを知りました。

レンブラントのインパスト(絵具の厚塗り)は独特で非常に美しいものですが、絵具を手練りしたことがある方なら知っている様に、油だけで練ると現在市販されている絵具の様なサクサクしたかんじではなく、ドロっとしたかんじで厚塗りするとタッチは円く平たくなってしまうので、この当時どうやって絵具を調整していたのか明解に書かれた物を私は知らない(積極的に調べた事もないですが)ため、大いに興味がありました。

おととし放映の日曜美術館で柴田是真という幕末から明治にかけて活躍した漆工芸の巨匠についての番組を見た時、漆というものはそのままだとドロッとしていて、塗ると凸凹やタッチは消えてペタッと平たくなってしまうので、塗ったままの盛り上がりを保つためには卵を(この場合は卵白のみでした)を漆に混ぜていたということを、実演を交えて言ってたのですが、そうすると昔の西洋画家も日本人も、卵を入れればインパストが出来るということを知っていたわけで、そこがとても面白かったところです。

⬇この波の部分は櫛状のヘラで作ってあり、漆に卵を混ぜていないとスジは残りません。
uwojgrgjj.png



手練りの絵具は厚塗りすると油が表面に浮き出して来て黄色い膜を作ってしまうのですが、古典画家はこれをどうしていたのか私は知らなくて、卵を入れるとそれもおさえられるんでしょうかねえ?
自分は今後小さな絵ばかり描いていくつもりなので実験するつもりは無いのですが、誰かやってみる人がいたら結果を教えて下さい。


また、こういったドカッと絵具が盛り上がった所というのは、色を混ぜて盛り上げるのか、鉛白をたっぷり使って下層で盛り上げておくのか、ずっと以前から疑問で、色でこんなに盛り上げると非常にお金がかかるし、白を大量に混ぜると色は鈍るし、絵具によっては大盛りにするとシワがよったりするのでどっちなんだろうと思っていましたが、この絵の場合袖のインパストはまず鉛白のみでやって、乾かしてから色を付けていることが分かったそうで、やっぱそうだよね〜と思いました。(といってもこのような広い面を塗る場合はそうでしょうが、顔の中のインパストとかは色+白でやるのが普通だと思います)


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制作過程


「天才画家の肖像 レンブラント」
2014/04/11 16:31 |
今夜午前1時45分NHK BSプレミアムで放送予定の「天才画家の肖像 レンブラント 自画像が語る光と影」は、以前にも放送された番組ですが、レンブラントの技法等面白い内容なので是非お見逃し無く!

http://www.nhk.or.jp/archives/premium/past/201404-1.html#thursday
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制作過程


ロンドン・パリ廻國雑記 パリ篇
2014/04/06 13:53 |
夕方モンパルナスのホテル「プルマン・パリ・モンパルナス」に到着。

高層ホテルで部屋も広いし設備も申し分無し。
ホテル前に空港行きのバス停があるし、モンパルナスは回りに観光スポットは無いものの、交通に便利な場所なのでおすすめのホテル。
16階に宿泊しました。
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翌月曜日はクリニャンクールの蚤の市へ。
ここもほぼすべて見て回りましたが、状況と感想はポートベローと全く同じ。
何一つ買わずに終了。

サンタンヌ通りで味噌ラーメンを食べてからパサージュ(小さな商店の並んだアーケード街)めぐり。

difefgeuior.png
(画像出典:http://delicesdhelene.over-blog.com/article-les-fils-a-maman-paris-9eme-117082298.html)

パサージュ・ジョフロワでやっと今回初めてのモチーフの買い物。
といっても2ユーロの紙表紙本5冊と1ユーロの古い封筒20枚のみ。
uryhjutyj.png

ギャルリー・ヴィヴィエンヌ(パサージュ)からパレ・ロワイヤル(元リシュリュー枢機卿の館で現在は小さな商店が並ぶ)を通ってルーブル美術館地下の美術書売場へ。
1時間半くらい物色しましたが、ネットでタダで画像が拾えるしそっちの方が色が良いので、それでもなお数千円出して買いたい様な本はそうそう無く、結局何も買わず。
ルーブルの中庭からバスに乗って今度は百貨店ル・ボン・マルシェへ。
以前来た時は床がギシギシいうような古いデパートで、閑散とした寂しい店だったのが大改装されていて、一階の食品売り場はおしゃれ食品がぎっしり。
食品フロアだけで1時間くらい眺めてカラフルな菓子とか瓶入りスパイスとかリキュール漬け果物とか購入。

翌火曜日は午前中に電車でヴェルサイユに。
目的は「王の菜園」で古い品種の果物や野菜を買って種を手に入れる事でしたが、売店が臨時休業で入れず宮殿をざっくり見てパリに戻り、カルチェラタンの中華料理「Mirama」http://www.gnavi.co.jp/world/europe/paris/w335054/で雲呑麺とイカ野菜炒めの昼食。
美味しかったので翌日もここで食べました。

食後ルーブル美術館近くの「ルーブル・デザンティケール」(Le Louvre des Antiquaires)http://www.louvre-antiquaires.com/へ。
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(画像出典:www.lesitedelevenementiel.com/le-louvre-des-antiquaires-paris-1er-location-salle/)

3フロアに250軒の骨董店がずらっと並んだアンティークの殿堂。骨董には上手(じょうて)と下手(げて)の区別があって、「上手物」は精巧・豪華・洗練されているものを指し、「下手物」はその逆のものを指しますが、蚤の市などは上手と下手が混ざっていて下手の方が多めなのに対し、ルーヴル・デザンティケールは主に上手の物を扱う店の集まり。
買ったことは2.3回しかないものの、パリで一番楽しみなスポットだったのですが、今回入ってみると8割か9割くらいの店が閉店していてショック。
集団移転したのか、不景気か富裕税のせいで廃業したのか事情はさっぱり分からないのですが、骨董業界がふるわなくなっているのだとしたら寂しい限り。

次にプティ・パレ美術館(http://www.petitpalais.paris.fr/)へ。
19世紀絵画の展示も多くて好きな美術館ですが、最近改装されて展示が増え、書籍売場は充実してカフェもおしゃれなおすすめスポット。
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ブグローの祭壇画


jrewprwe.png
⬆自分の目の位置より高い場所にあるのでちゃんと撮れずすみません。
微妙な色がまだらに入っているのは、いったん描いて乾いた上に不透明の絵具をこすりつける様に塗ってるように見えました。

夕方またボン・マルシェに行って今度は全館見物してから通りがかったLe Grand Bistro Breteuil (http://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187147-d718811-Reviews-Le_Grand_Bistro_Breteuil-Paris_Ile_de_France.html)というフランス料理のレストランへ。
ちゃんとしたレストランとしてはお手頃な値段でエスカルゴとソールムニエル美味でしたが、ギャルソンが目の前で舌平目の縁側をささっとかっこよく取り除いてくれ、「そ、そこは美味しいとこ〜….」と心の中で号泣。

翌水曜日は帰国日。
オルセー美術館の書籍売場に行って物色すると、今までは無かった様な19世紀絵画の画集がけっこう増えていたものの、ルーブルでの感想と同じで何も買わず。
レ・アール界隈の雑貨店をめぐってモチーフ探しをし、瓶詰めの菓子などを買ってホテルに戻り、空港行きのバスが30分も遅れて超あせったものの無事ドゴール空港へ。
さすがに帰りはビジネスにはならずエコノミーで帰国。

骨董市用に大黒屋で買った現ナマ(交換レートが他より良いらしい)を握りしめて行ったのに、結局今回買えたモチーフはこれだけでした。
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高校生のとき初めてパリに片道23時間かけて行った38年前とは世の中すっかり変わってしまい、インターネッツで今まで見る機会の無かった様なマイナーな画家の絵まで良い色で見きれないほど見れるし、足で探していた本やモチーフも家にいて簡単に見つかるしで、わざわざあちらへ行かなくてもほとんどの事がすむような時代になったという事を、あらためて確認する旅行となりました。

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買い物プギ




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