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青木先生情報 追加
2016/04/28 23:13 |
日本橋高島屋「Timeless 2016 -伝統の展開とその美意識-」展のギャラリートーク(4月30日(土) 午後3時から)は青木敏郎先生もご出演です。
ちなみに私は今回は都合により拝聴にうかがえません。
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告知


青木先生情報
2016/04/25 10:16 |
日本橋高島屋 6階画廊において、4月27日(水)〜5月3日(火・祝)に行われますグループ展「Timeless 2016 -伝統の展開とその美意識-」に、青木敏郎先生が出品されます。
どうぞ御来場下さいませ。
https://www.takashimaya.co.jp/tokyo/event3/index.html#os7043

以下高島屋さんのHPからのコピペ。


Timeless 2016 -伝統の展開とその美意識-


■4月27日(水)→5月3日(火・祝)
■6階 美術画廊
※最終日は午後4時閉場。

世代や分野を超えて、東西の伝統的絵画を咀嚼し次代に展開、持続させてゆくことのできる画家たち10人。混沌たる現代美術界に身を置くものの決して時代に迎合せず流されず、己れの美意識に裏打ちされた信念をもって描く作品群は、いつまでも色褪せることがない(Timeless)写実の根源的魅力を秘めています。そんな10人が触発しあい、おのおのの美意識を競うグループ展です。

【出品作家】(敬称略・五十音順)
青木敏郎・池口史子・岩田壮平・大矢英雄・奥村美佳・筧本生・坂部隆芳・中堀慎治・福岡通男・森田りえ子

【ギャラリートーク】
■4月30日(土) 午後3時から

お問い合わせ:6階 美術画廊 直通TEL(03)3246-4310
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告知


L'AMOUR PIQUÉ
2016/04/22 15:32 |
4月1日のブログに「この絵はブグローのカタログレゾネによると現在行方不明で、もしかしたら日本のどこかに人知れず所蔵されているのかもしれません。」と書いた絵が、サザビーズの5月16日の19世紀絵画オークションに現れました。

sgihdrophgj.png


http://www.sothebys.com/en/auctions/ecatalogue/2016/19th-century-european-art-n09499/lot.12.html

「PROPERTY OF A PRIVATE COLLECTOR, JAPAN」となっているので、やっぱり40年間日本に眠ってたんですねえ。
残念...
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好きな作品・好きな作家 


銅版画販売@「ギャラリーアートもりもと」さん
2016/04/17 13:22 |
このたびの地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げますとともに、一刻も早い被災地の復旧を心からお祈り申し上げます。

さてこのたび、銀座の「ギャラリーアートもりもと」様で拙作版画の販売ページをアップいただきました。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

http://www.artmorimoto.com/Furuyoshi-CopperplateEngraving.html

sdfhlosgroj.png
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制作過程


ブグロー模写3枚目 その2
2016/04/15 13:49 |
前回の模写では全体にうすくバーントアンバーを塗ってしまいましたが、今回は影と寒色になる部分だけバーントアンバーを塗って、肌の部分はグレイのままにしました。寒色の下には暖色、暖色の下には寒色てことで。(肌の影色はだいたい暖色ですが、深みを出すためにバントアンバーで濃く塗っています)
これをまた2週間乾燥。(バーントアンバーは乾燥が早いので、すぐに上塗りするとヒビが入る恐れあり)

drsgihherkgy.png


以前にも書きましたように、ブグローの絵の拡大を見ると、ざっと描いて乾かしてからこちょこちょ筆を入れて完成させている蓋然性が高い(山尾志桜里)様に見える(前回の模写についてのブログを参照下さい)ので、とりあえずざっくり塗りはじめ。
肌はちょっと黄色調な気がするので、白+黒+バーントアンバで作った中間トーンをベタ塗り。

fduiaopg.png

⬇バントアンバーで影、ライトレッド+白で頬や耳など。
cxueeor.png

⬇明部はバーントアンバーと白、顎のあたりが紫ぽく見えるので、ライトレッド+ウルトラマリン+白で。
髪の毛はバーントアンバーと白。空はウルトラマリン+白。
esfgihdsrg.png

羽根もバーントアンバー+白。
dsfkugih.png

羽根はこれくらいでいったん終了
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空はウルトラマリン+白で下塗りを少し透かせながら塗り、部分的にビリジアンやライトレッド+ウルトラマリン+白の紫。
dfguhrjuk.png


つづく...


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制作過程


ブグロー模写 3枚目
2016/04/05 08:23 |
ヒロシです(復活)

以前ブグローの作品を2枚模写したことはブログに書きましたが、このたび故あってまた2枚模写する事になり、出来上がった1枚目から制作過程を載せていきたいと思います。

描いたのはブグローの「L'Amour et Psyché」。(有名な絵だけにハードルが高い….)

古吉作⬇

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ブグローの原作⬇
rehjjjsdhrf.png



まず今回使用したキャンバスは、クレサンキャンバスにお勤めで画材全般にメチャメチャ詳しい竹本さんからいただいた「クレサンキャンバス油画用N0.13DPS 麻細目 磨き加工」http://www.claessens.ec-site.jp/67_426.html

以前拙ブログに「クレサンのキャンバスはゆるむ」ということを書きましたが、私はずっとキャンバスは湿気の多い日に張るものだと思っていたら、クレサンキャンバスは乾燥した日に張るべきものと知ってブログから削除したことがありまして、今回は乾燥した日に張りました。4ヶ月経った今もまったく弛みは無く、心よりお詫び申し上げます。

このキャンバスはツルツルでもなく、目が立ち過ぎてもなく、丁度いい目の残り具合で絵具が乗りやすく描き心地が良いですし、2層くらい絵具を乗せると表面も滑らかになるのでいいかんじです。


以前のブグローの模写についてのブログに書きましたが(http://paintingsfuruyoshi.blog56.fc2.com/blog-entry-324.html)地塗りはグレイが多い様なので、シルバーホワイトにピーチブラックとバーントアンバー少々で作ったグレイ(白と黒だけだといやな色のグレイなので)を塗り、2週間乾燥。
egjkhgotr.png

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http://taotothetruth.blogspot.jp/2013_05_01_archive.html

つづく...
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制作過程


コレクターAさん
2016/04/01 08:32 |

最近お友達付き合いさせていただいている美術愛好家のAさんは、主に19世紀の彫刻や絵画がお好きで、内外のオークション等から購入された沢山の大理石やブロンズの彫刻等を御自宅で拝見させていただいていますが、これは最近サザビーズで購入された私も大好きなシャルル・シャプラン(Charles Joshua Chaplin)。
dkjlerghke.png

⬇この絵で有名な人ですが、さすが色がきれいで上手い!
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パリの画廊から購入された、カバネル(Alexandre Cabanel)筆の現在イギリス大使館になっている館の天井画のためのデッサン。
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イポリット・ベルトー(Hippolyte Berteaux)という画家の劇場の天井画用のデッサン。ipuoyklh.png

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いずれも興味深いデッサンで、なかなか日本では見る機会の少ない物ですが、最もうらやましいのはフランスのオークション会社で落札されたブグローのこのデッサン。
(ちゃんとした写真じゃなくてすみません)
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このデッサンによる完成作は、私が高校生の時に「芸術新潮」の日本の画廊の広告で見たもので、ブグローの絵を見るのもそれが初めてでしたが、メチャメチャ上手くて強く印象に残った1枚で、そのページ切り取ってずっと持っていましたが、そのデッサンを直に見れる事が出来て感激です。

芸術新潮1975年4月号⬇
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この絵はブグローのカタログレゾネによると現在行方不明で、もしかしたら日本のどこかに人知れず所蔵されているのかもしれません。


Aさん所蔵のデッサンは最初のデッサンで、下(所蔵者不明)が最終決定のデッサンと思われます。
bituyrot.png

⬇顔の特徴からこの子がモデルと思います。
(この作品も現在行方不明)
ewtiuorto.png

そして先日また⬇このブグローのデッサンもご購入とのこと。
imagggre1.jpeg

完成作はフィゲラスのダリ美術館所蔵の「浴後」⬇で、これの貴重な最終デッサン。
うらやましすぎる。
tyrwesvgj.png

他にも紹介しきれない色んな美術品を沢山お持ちですが、気に入れば現代の作品もよく買われていて、こちらは先月の芸術新潮のカラヴァッジョ特集にも出ていたロベルト・フェッリ(Roberto Ferri https://www.google.co.jp/search?q=roberto+ferri&biw=1324&bih=955&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwi7rq749t3LAhVIVZQKHcHSA54Q_AUIBigB)の作品。

weoytiujbnc.png

この画家は以前からネットで見て興味はありましたが、まだ36歳で絵を描きはじめたのも10年前という事にびっくり。
実物は見た事がないので拝見が楽しみです。

日本の美術コレクターさんは、たいていは横並びで同じ銘柄の物(日本画の◯山先生とか)ばかり集めている人がほとんどなので、こういう本物の美術愛好家さんは有り難い存在です。






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日々雑感




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