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リヒテンシュタイン美術館追加
2009/03/16 09:56 |
私は気がつかなかったんですが、このホームページでは、拡大
した画像の上下左右をクリックすると、その方向に移動します。

このルーベンスの作品は、実物を見ないと断言は出来ませんが、
大部分はプリマで描いてあるものの、青い服はカマイユもしくは
グリザイユにグラッシしてあるようです。
(画像で見る限りはグリザイユではないかと思います。)
以前にも書きましたように、昔のブルーは被覆力が弱い上に高価
なのでこのような方法がよくとられ、被覆力があり、それほど高く
もない絵具を使う部分はプリマの方が理にかなっているので
プリマで描くというのが古典の一般的なやり方です。
(もちろんグレーズはそういった目的以外にも、プリマ描きの上に
彩度を高めるためや明暗の調整、ニュアンス付けのためにも
施されたりします。)
(お兄ちゃんの黒のダブレット(上着)やラフ(襟飾り)、シャツの一部
や弟のカフなどの所々にもブルーのグレーズが見えます)
ピクチャ 3
ピクチャ 4
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制作過程




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