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フェルメール展
2012/01/16 23:17 |
友人にチケットをもらったのでBunkamura ザ・ミュージアムに17世紀オランダ絵画展見に行きました。
「フェルメールからのラブレター展」という安っぽいタイトルがついてますが、3点ものフェルメールを同時に見られる豪華な展覧会。
にもかかわらず月曜の夕方のせいか入場者は少なく、ゆったり見る事が出来ました。
http://vermeer-message.com/
スクリーンショット(2012-01-16 23.15.06)

とはいえ例によって黄色ライトで照らしてあるので実際の色は分からず、繊細微妙な色調はだいなし。
1.2メートルくらい?離れての鑑賞なのでディテールもぜんぜん分からなくて、斜めから見てどんな絵肌なのか見るくらいしか出来ず、家でハイビジョンテレビや高精細画像で見た方がはるかに色んな事が分かるので、タダ券でなかったら行かなかったかも。

しかし1つ確認したかったのは、保護二スがどの程度絵の見え方を変えるかで、ニスがきれいに全体にテカテカに塗られた作品(かなり少なかったです)は、マチエールが美しくハリがあって、色調も鮮やかなのに対して、半艶状態の絵はハリや透明感が乏しく、色がくすんで冴え無いように思いました。

以前ルーブルで見たテル・ボルヒの小品は、ツルツルテカテカでマチエールが美しく、透明感や色の深さは目の覚める様なものでしたが、今展のテル・ボルヒにはそのような冴えは無く、やはりニスの塗り方でも「エマイユの様な絵」になったりならなかったりするんじゃないかと思ったのでした。
(ルーブルで見たのは板絵で、今展のはキャンバスなので、単純には断定出来ないにしても、キャンバスに描かれていてもニスによってパキパキになっている作品もありました(作家名忘れました))
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日々雑感




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