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ロンドン・パリ廻國雑記 ロンドン篇
2014/03/31 23:41 |
新作は現在こんなかんじですが、このタイプの絵はいい味出してるモチーフが際限なく必要で、イーベイを毎日チェックして探すのも大変だから、ちょっとロンドン・パリに2月20日から8日間行って来ました。(忙しかったのでブログに書くのが遅くなりました)
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パリは8年ぶり5回か6回目、ロンドンは20年ぶりぐらいで多分4回目。
よく「海外には何年くらいいたんですか?」とか聞かれるんですが、言葉は出来ないし費用も大変なので留学した事ありません。
パック旅行で行っただけで、長くても2週間しか滞在した事ないっす。

今回組んでもらった旅行は飛行機代とホテル代合わせて17万5千円。
冬は安いので、私は冬にしか海外旅行したことがありません。
もちろんエコノミークラスの予定でしたが、成田で全日空にチェックインすると、「本日は都合で申し訳ございませんがビジネスクラスに変更いただけますでしょうか?」とのこと。
後で聞くとビジネスはこの時期最安で48万円。高い時期だと70万とかするそうで、美味しい食事を食ったり、寝っころがって今はまっている「ノラガミ」を読んだりと、ラグジュアリーな12時間を過ごしてヒースロー空港に現地時間15時到着。
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ちなみに「ノラガミ」は野口哲哉先生に教えたら先生もはまりました。



ホテルは以前泊まった事のある「ストランドパレスホテル」。
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有名な超高級ホテル「ザ・サボイ」の真向かいで、ナショナルギャラリーやコベントガーデンも近い便利な場所にあります。

ホテルに荷物を置いたら夕方になったので、レスター広場の中華料理店へ。
ロンドンといえば中華で、その後も毎日食べたものの、昔に比べるとさほど美味しくなくなった様な….
行った店がハズレだったのかもしれませんが、ネット上にもそういう意見があるので世代交代とかのせいかも。
(とはいえ最終日の昼にかけこんだレスター広場近くの小さな中華料理店の雲呑麺と海老野菜炒めは美味しかった)


翌金曜日は朝Gray's Antique Markets(小さなアンティークショップが約200店集まった常設のマーケット)に。

⬇この画像はここ➡(http://www.timeout.com/london/attractions/grays-antique-market-grays-in-the-mews)からとったもので、開店の10時に行ったら1/5くらいの店しか開いてない。

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朝は客が少ないからのんびり開けるってことでしょうが、閉まっている店も片っ端からウィンドーショッピングするも、値段表示の無い品物が多いし、付いてるものは高い。
普段イーベイで安いものを見つけているだけに、何も買わないで終了。

昼食にコベントガーデン近くのフィッシュ&チップスの店「Rock and Sole Plaice」へ。
http://www.yelp.co.uk/biz/rock-and-sole-plaice-london

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ガイドブックに載ってるだけあってんまい!
しかしこの写真ではそれほどで無い様に見えるけど、ポテトチップスの量がとんでもなく多く、半分も食べれなかったけどこれがレギュラーでラージもあるらしい。

食後コベントガーデンの雑貨店めぐりするもこれといって収穫無く、今度はナショナルポートレイトギャラリーへ。
http://www.npg.org.uk/

ナショナルギャラリーに隣接していて、イギリスの歴史上の人物の肖像画がずらりと並んでいる美術館で、ここは以前は空いててゆっくり見られる場所だってのに、改装されたせいか人が多くなってしまい、写真撮影はほとんどの絵がOKなのに難しい。サージェントやトーマス・ローレンスが何点か見る事が出来る良い美術館です。

ナショナルギャラリーは金曜日は9時まで開館とのことで、街のカフェで休憩して4時頃入館したら、一部の部屋がドンドン閉まり始め、レンブラントやフェルメールは見れずじまい。
とはいえ以前にも拙ブログに書いた様に、ナショナルギャラリーのHP(http://www.nationalgallery.org.uk/artists/)ではかなり拡大して見れる画像を公開してくれているので、実物を見る事に最近はあんまりこだわってません。

実物に勝るものは無いという考えの方もいますし、もちろん実物でないとよく分からない部分(絵具の盛り上がり具合とか)はあるものの、鼻先がくっ付くくらいに近寄れるならともかく、絵からけっこう離れての観察でよく見えないし、照明の色や明るさが十分でないし、見た情報はすぐに忘れてしまうしで、私はデジタル画像でゆっくり仔細に観察する方を好んでいます。

⬇美術館ででここまで見るのムリでしょ。

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話はそれるけど、⬇この「ゲントの祭壇」のHPはすごい。
http://closertovaneyck.kikirpa.be/#home/sub=altarpiece

話それたついでに、9月に塩谷先生随行のベルギー・オランダのスケッチツアーがあるそうで、「ゲントの祭壇」も見学と云々。
詳しくは⬇
http://members2.jcom.home.ne.jp/ryo_shiotani/news.htm

翌土曜日は今回の旅の一番の目的、ロンドンで最大のアンティーク・マーケットであるポートベローへ。

bxyeur0tr.png

はしからはしまで、露天も小さな店が集まるマーケットもほぼ全部見尽くしたものの、ほしいモノはどれも自分の値踏みの2-3倍以上。
イーベイで買い慣れてしまうとどれもこれも割高で、多少割引してもらったとしてもイーベイで探す方が確実に安い。
(送料を割安に抑えればですが)
ここまで買えるものが無いと気持ちよくあきらめがついて、これからはモチーフはもっぱらネット中心でで買う事に決めました。

その後オックスフォードストリートやリージェントストリート等をブラブラ歩いてみましたが、久々のロンドンは20年前と様変わりしていて、「今日は何かのイベントの日すか?」と思うくらい人が街にあふれかえって好景気の様相。
以前あったイギリスらしい店や書店が軒並み消えてて、世界中にある流行の店(ザラとかスタバとかH&MとかGapとか)が街を席巻。
もちろんそういう店自体は何も批判的に見てはいませんが、東京も広島の様な地方都市もそんな店ばかり増えて、旅の趣としては少々味気ない。

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リージェントストリートにひるがえる「極度乾燥(しなさい)」の旗。けっこうお高いのにお客多し。


⬇老舗デパート「リヴァティー」もおしゃれ雑貨等が増えてて、見て回るのは面白かったものの、買うにはちょっと高いものばかりでここでも何も買わず。

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イギリス最大の書店フォイルズでも、これはアマゾンで買えるからと思うと、重い本を買って帰る気になれない。
チャリングクロスの古書店も少なくなってしまった様で、結局ロンドンではほとんど買い物をしませんでした。


日曜はパリへの移動日で、その前にホテルから歩いてセントポール大聖堂へ。
最も好きな画家の1人であるサー・トーマス・ローレンスとヴァン・ダイクの墓が見たかったのですが、日曜は地下の納骨堂は閉鎖で残念ながら見られませんでした。

昼食を食べてユーロスターに乗るためセント・パンクラス駅へ。英仏海峡トンネルの中は爆睡してパリ・北駅に。

つづく...







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