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ブグロー模写4枚目 その7
2017/03/19 10:32 |
このへんからうっかり写真を撮るのを忘れることが増えてしまい申し訳ありません。
バックの黄色い部分はバーントアンバー・イエローオーカーと白と黒、柱はライトレッド(ホルベイン)と白と黒です。

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顔にまた細かく修正。

⬇前回までの状態
epwtfejiw.png

⬇今回の修正
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つづく...


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制作過程


ミュシャ展 追記
2017/03/16 14:15 |
ところでこのスラブ叙事詩はキャンバスに「テンペラ・油彩」なんですが、油彩が主でテンペラは一部だろうと思っていたら、知り合いが関係先に問い合わせた所、9割9分がテンペラと修復家によって確認されているとの事。
油絵的な絵肌だったので思いもよらなかったのですが、そういう目線で見ればよかったと後悔。

なるほどそういえばそういうものにも見えてきました....gfdhtiuuoi.png

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が、ここの展示作業の動画(http://www.mucha2017.jp/news/index.html#timelapse)にあるようにテンペラ画って巻いたり出来るのか?と思ったら、こんな意見も見つかりました。
https://ja-jp.facebook.com/AlphonseMucha/posts/10153921801466324
(100年近く経った油絵も柔軟性はそんなに無さそうに思いますが….)
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日々雑感


ミュシャ展
2017/03/13 17:19 |
このブログでも何度か書いた事のある「スラブ叙事詩」がよもやの全作来日で、東京・国立新美術館で開催中(3/8(水)~6/5(月)まで)の「ミュシャ展」を見てきました。

http://www.mucha2017.jp/

tghghngtj.png

きのう、16日にNHKで本展関連の番組(http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/92608/2608083/index.html)が放送されると知って、混まないうちにと急遽駆けつけましたが、乃木坂駅側のチケット売場は大行列。
かなり時間がかかりそうなので正門側のチケット売場に回ったらガラガラですぐ買えました。

会場にずらっと並んだ光景は壮観そのもの。
これを完成させるために必要なスケッチだけでも膨大な数だと思いますが、どの人物もきっちりとしたデッサンでポーズもかっこいい。
配色もきれいなんだけど見ただけじゃ当然ながらゼンゼン覚えられないので残念。

今回は珍しい事に一部は写真撮影自由になっていましたが、これまた残念な事にスマホで撮ったせいか写真技術のせいか⬇こんな写真に。
デジカメ持参をおすすめします。

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これまでのミュシャ展はポスター等中心でしたが、今回はスラブ叙事詩以外の油彩画も20点近くあり、見応えのある展覧会でした。

ちなみに会場出口の売店もレジは大行列なので、カタログのみ買う場合は地下のミュージアムショップで買えば並ばずにすみます。
(ていうかアマゾンで買えば値段は同じで重いカタログを持って帰る手間がはぶけます)





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日々雑感


高島屋美術部創設110年記念 microcosmic spirits
2017/03/12 14:00 |
日本橋高島屋6階美術画廊 で 3月22日(水)から28日(火)まで行われます、小さな絵画と彫刻の展覧会、「microcosmic spirits 」展にミニチュア画を1点出品させていただきます。

https://www.takashimaya.co.jp/tokyo/event3/index.html#os8363


拙作がロンドンで高額落札されるようになりましてから、日本での発表価格とバランスがとれなくなり、国内での油絵の発表はここ数年中止しておりましたが、ミニチュアを以前の4倍の価格に、ということで今回の出品となりました。
とはいえ先月もネットオークションで拙作3号が以前の10倍の値段で落札されたりと価格は流動的ですし、クリスティーズからも「out of the ordinary」以外の出品も要請いただいている(出品するかどうか未定)ため、今後も国内での油絵展示の機会はほとんど無さそうです。
oeihdvd.png

画寸 17x8㎝
額は100年くらい前のイタリアのものです。(ebay説明文によると)



【出品作家芳名(50音順・敬称略)】
〈絵画〉
相笠 昌義/青木 敏郎/五百住乙人/池口 史子/石垣 定哉/石黒賢一郎/大津 英敏/大沼 映夫/大畑 稔浩/大矢 英雄/奥谷  博/笠井 誠一/ 金井 訓/柄澤  齊/川村 悦子/絹谷 幸二/久野 和洋/小杉小二郎/五味 文彦/酒井 信義/佐々木 豊/高橋 幸彦/谷川 泰宏/田村能里子/中 山 忠彦/野田 弘志/林   敬二/原  崇浩/櫃田 伸也/広田  稔/古吉  弘/三浦 明範/三嶋 哲也/水野  暁/宮崎 進/室越 健美/山田 嘉彦/山本 大貴/吉岡 正人/李  暁剛/渡抜  亮

〈彫刻〉
澄川 喜一/土屋 仁応/灰原  愛/板東  優/深井  隆/保田井 智之/前原 冬樹/三宅 一樹/籔内 佐斗司/山本 正道/


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告知


巨大アートビジネスの裏側
2017/03/10 08:23 |



オークションを中心に美術品売買の裏側やエピソード、現在の世界のアート市場の流行や傾向などを紹介し、バブル崩壊以後すっかり勢いを無くして停滞している日本の美術界を尻目に、世界のアートビジネスが成長・拡大している様子を、とても分かりやすく読みやすい文章で解説した新書。
2016年5月刊で昨年夏に読んだんですがブックレビューに書くのが遅くなりました。
著者はサザビーズジャパンの元社長さんで、2009年にも「サザビーズ 「豊かさ」を「幸せ」に変えるアートな仕事術」を出版されていますが、アート市場はその後も大きく変動しているので、最近のトレンドを知るにはこちらも読むべき。 
といっても美術界は景気に大きく左右されるので、本書の情報の一部も今ではすでに古くなっているものもあるかもです(たとえば中国人の動向とか)が、簡潔な文章で沢山の興味深い話が詰め込まれていておすすめ。
たとえば「絵画オークションの世界で売れる色と売れない色」といった話も入っていて、万国共通なのは青なのだとか。
赤の方が人気がありそうに思ってましたが、それは東洋人の感覚なんすかねえ?
私の経験ではモデルの服がピンク色だと人気が高いです。
「茶色は売りにくい」というのはよく分かります。

ちなみに「作家に対する利益の分配の法制化」についても書かれていて、私も最近国内オークションで過去の作品が当時より大幅に高く取引される事も増え、私本人に分配金が入らないのは不公平ではないかと何人もの方からご親切で心配いただく事が多くなりましたが、私としては将来値上がりする保証も無いのに、数十万、数百万出して拙作を買っていただいた方々にずっと恐縮に思ってきたので、買っていただいた方にトクになれば、けっこうお金に執着の強い私ですが「売れたお金から配当をいくらかほしい」みたいな気持ちはありません。
それに高く売れたら分配を要求するのに、売却した際に購入いただいた時より大きく値下がりしても、作家はなにも補償しないというのは虫がよすぎる話だと思います。
もっとも、数億で売れた場合に数百万のと分配という制度らしいので、どっちにしてもほんの一握りの作家の問題ですが。


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ブックレビュー




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